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田辺市の概要

 田辺市は、平成17年5月1日に5つの市町村(田辺市・龍神村・中辺路町・大塔村・本宮町)が合併して新たに誕生しました。紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置しており、みなべ町、印南町、日高川町、有田川町、奈良県野迫川村・十津川村、新宮市、古座川町、上富田町、白浜町にそれぞれ隣接しています。
 この地域は、神秘的で奥深い森林・渓谷、景観の良い海岸などの豊かな自然とそこから生み出される新鮮で豊富な海・山・川の幸に恵まれています。また、世界遺産に登録された熊野古道・熊野本宮大社に代表される歴史と文化、龍神温泉や湯の峰・川湯・渡瀬温泉をはじめとする温泉、自然を生かした加工業や観光産業のほか、市街地には、商業・飲食業や金融・医療・文化・行政機関などが集積しています。

総面積…1,026.89平方キロこの地域はメートル(東西約46km、南北約47km) → 和歌山県全域の約22%、県内第1位
※総面積は、令和6年4月1日現在の国土地理院の公表値によるものです。

最終更新日:2025519
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